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6月になりました。
運動会を終えて、ほっと一息
という学校もあるかもしれません。
運動会練習のための学習の遅れを取り戻すぞ
と思っている教員もいるかもしれません
しかし、学校では
プール清掃、プール開き、水泳指導の時期です
と以前では6月も落ち着いて学習できないのか
思っている教員も多かったのです
しかし、今では水泳指導も様変わりしているようで
地域によっては水泳指導を
スイミングなどの業者に委託して
学校のプールは一切使用しない
という地域もあるようです
メリットしては、プールに関する費用が必要なくなります
加えて、プール管理もなくなるので
ある一部の教員に大きな負担だったプール管理もなくなります
時期も温水プールなので、いつでも指導できます
かかる費用は児童の輸送費用、業務委託費用だけです
デメリットしては行きと帰りの輸送時間を考えると
学校での水泳指導の倍は時間がかかること
児童の引率として担任以外たくさんの教員が担うことです
そして、もう一つ地域のサービスとして
夏休みにプール開放を行っていましたが、それができないことです
しかし、それもずいぶんの前からなくなっています。
何より、ろ過機の維持費、水道代、薬品代金、講師費用が
かからなくなります。
輸送費と委託代金その中にはスイミングのインストラクターの指導代金をセットにしたとしても一つの学校で1シーズン
プールを維持する費用と変わらないのではないでしょうか
むしろ水泳のプロの指導が受けられのですから
それだけでも大きなメリットです
スイミング側としても空いている時間帯に設定したり
目ぼしい逸材を発掘できるかもしれないので
まさにウィンウィンの関係です
これから水泳指導の中では増えてくる形態だと思います
お知らせ
発行者の転職のため、しばらくの間「わだち」の発刊を休止していましたが、近々再開する予定です。
紙面もリニューアルする予定です。新しい「わだち」をよろしくお願いします。
小学校の教員を目指して
採用試験を受験し、
合格しても辞退する学生が増加している
ということが社会問題になっています
気のせいでしょうか特に私のまわりでは
女性の教員が減少しているように思います
文部科学省はその対策として
教員を増員したり
持ち時間数を削減したり教員の支援員をふやしたりしています
また、今年度からは教科担任制や教員不足に対応した
学年担任制も一部の自治体では行われています
新規採用者の奨学金を無償にする
ということも一部の県では行われているようです
しかし、いくら手段を講じても
そこで働いている人が
生き生きとやりがいを持って働いていなければ
この職業を選ぼうとしないのではないでしょうか
教員が現場で疲弊している姿を見せていたのでは
教員になろうとする新卒者にとって魅力的とはいえません
「教員がこれから職場でも職場以外でも
生き生きとやりがいをもって働いていけるお手伝いをしていきたい。」
このホームページは小学校教員や
小学校教員を目指しているその卵の方が
自分の強みを生かして
生き生きと働いていけるように
一人一人のやりたいことを応援したい
迷っている教員が前向きになれるように応援したい
という気持ちから作成しました
ご自分の労力削減のため、必要なトピックを自由にお使いください
なお、その際ご意見、ご感想を
トピックからお寄せいただけると
今後作成の上で励みになります
よろしくお願いします
なお、その他問い合わせは下記まで
現在進行形なこと、過去行ってきたこと、未来にやりたいことを
ブログで綴っていますことについても
ぜひご覧名になって、忌憚のないご意見をください。